旦那の浮気を問い詰めたら「お前との生活が限界だった」って、それって責任転嫁じゃ?
え、でも私も悪いのかな…?
浮気の原因は自分にもあるのかもれないと、悩んでいませんか?
この記事では、
- 旦那の浮気は自分のせいなのか?
- なぜ責任転嫁するのか?
- 責任転嫁する人への対処方法はあるのか?
について解説しています。
本記事を読めば、自分にも非があるのか?についてが分かります。
- 自分も悪かったかも…。
- その言い訳は責任転嫁じゃないか?
- 責任転嫁されたらどうやって対処すればいいの?
という心のもやもや、不安を解消できます。
それでは、解説して行きます。
浮気される方が悪いのか?
される方は悪くありません。
なぜなら、浮気はシタ側の貞操義務違反だからです。
また、パートナーの生活を侵害する行為のため、不法行為とも言えます。
そのため、精神的苦痛を理由に慰謝料を請求することが可能なのです。
民法上の禁止行為になっているため、シタ側が悪いです。
シタ側の言い訳として、
- お前(妻)を女として見られない。
- お前といるとストレスが溜まる。
- 現に何年もセックスレスだった。
など、あなたのせいで自分が浮気に走ったと言い訳しますがすべて責任転嫁です。
正論を述べるとすると、本当にあなたとの生活に不満があるなら、話し合ったり離婚すれば良い話しなのです。
どうして責任転嫁するの?
ここでは、
- 責任転嫁する理由
- 対処方法
について解説します。
責任転嫁する理由
人により違いはありますが、おおまかに以下の3つの傾向があります。
- 自分に自信が無い
- 責任逃れをしたい
- 自分は完璧だと思い込んでいる
順番に見ていきましょう。
自分に自信が無い
このタイプは見た目にはプライドが高そうに見えることがあります。
しかし、内面は自信が無く、意識的にせよ無意識にせよ自分を大きく魅せようとします。
間違いの指摘や、非難を受けると自分が下に見られたと感じ、防衛反応で攻撃的になることもあります。
奥さんとの関係で何らかの不満があり、それを満たそうと浮気に走ることがあります。
浮気がバレた場合に防衛反応の一種で「奥さんが悪い」と責任転嫁に及ぶ傾向があります。
責任逃れをしたい
責任を取ることを嫌うタイプです。
責任を負わされる事を嫌うため、他者に責任転嫁する算段を無意識のうちに立てます。
行き当たりばったりで行動することもあり、考えなしに浮気に手を染めて、浮気がバレると責任転嫁の言い訳を考えます。
このタイプは浮気を追及してものらりくらり話しをして問題をうやむやにする性質も持ち合わせています。
自分は完璧だと思い込んでいる
最初のタイプとは真逆で、自分は完璧だと思い込んでいるタイプです。
浮気がバレた場合、まず自分に非が無いという前提になります。
結果として、
- 浮気相手が誘った。
- お前(妻)とのセックスレスが原因だ。
などの言い訳を並べます。
モラハラ気質であることも多く、妻への責任転嫁も強気になりがちです。
対処方法
いずれにしても、責任転嫁する人間と真向から話し合ったとしても問題の解決が難しいです。
対処方法をいくつかご紹介します。
OKな対処方法
OKな対処方法としては、以下の2点です。
- 浮気の証拠を確保する
- 日常生活のやり取りを記録する
それぞれ解説します。
浮気の証拠を確保する
責任転嫁を許さない証拠を確保しましょう。
具体的には、以下の様な証拠があれば良いです。
- 浮気の証拠
- 日常生活のやり取り
浮気の証拠は、旦那と浮気相手の性的関係の証拠です。
具体的には、
- ラブホテルへの出入り写真
- ラブホテルの領収書
- GPSの記録
などが有効です。
日常生活のやり取りを記録する
日常生活のやり取りとは、旦那との会話や言動を記録することです。
離婚調停などに発展した場合、普段から旦那が責任転嫁する性質の持ち主だと証明するために必要です。
具体的には、
- 日記
- 会話の録音・録画
などです。
- 日時
- 場所
- 言動の内容
- その時自分はどう思ったのか
などが分かるように記録する必要があります。
NGな対処方法
NGな対処として、
- 直接浮気を指摘する
- 相手の言い訳を否定する
が挙げられます。
浮気が発覚した直後に浮気を指摘したり、相手の言い訳を否定すると、相手はより自分の非を認めなくなります。
ただでさえ責任転嫁する性質のある相手です。
証拠の収集などの外堀を埋めた上で浮気の話しを切り出すことをお勧めします。
探偵に相談するのもおすすめ
離婚を考えている場合、浮気の証拠を押さえる必要があります。
浮気の証拠は、夫と浮気相手の性的関係の証拠です。
強力な証拠としては、ラブホテルに夫と浮気相手が二人で出入りしている写真・動画です。
これらの証拠を押さえる場合、探偵への依頼が望ましいです。
依頼料の高さがネックですが、夫の行動パターンを把握して調査日を絞って依頼すれば依頼料の節約につながります。
当サイトで扱っている探偵社は相談無料、24時間受付、匿名相談OKな探偵社が多いです。
混乱しがちな状況を整理するだけでも探偵社のカウンセリングを活用できます。
まとめ
今回は、
- 浮気される方が悪いのか?
- どうして責任転嫁するの?
について解説しました。
浮気される方が悪いのか?
前提として、浮気は貞操義務違反・パートナーの生活を侵害する不法行為です。
なので、浮気をシタ方が悪いです。
本来、結婚生活に不満があるのなら、パートナー同士で話し合って解決するか、離婚するのが筋というものです。
なので、どのような言い訳を並べられても、あなたは悪くありません。
どうして責任転嫁するの?
責任転嫁しがちな人は3つの傾向があります。
- 自分に自信が無い
- 責任逃れをしたい
- 自分は完璧だと思い込んでいる
対処方法としては、以下の方法があります。
- 浮気の証拠を確保する
- 日常生活のやり取りを記録する
NGな対処方法としては、真向から浮気を指摘したり、相手の言い訳を否定することです。
相手はより頑なに浮気を認めません。
そのため、浮気の証拠を収集して外堀を埋めてから、確実に浮気の事実を追求しましょう。
探偵への相談がおすすめ
旦那の行動が怪しい場合、早めに相談しましょう。
探偵社としても、カウンセリングが充実している所も多いため、相談ベースでも対応できます。
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ご自身の心を整理するだけでも探偵社のカウンセリングを活用できます。
大丈夫、あなたは1人じゃありません。
どこから読んだらいいかわからない・・・
という方は、「浮気調査を依頼する探偵の選び方をイチから解説」から読み始めてください。