浮気する人はミソジニー？ミソジニーの特徴について解説

浮気する人はミソジニーの傾向があるのか分からずに悩んでいませんか？

この記事では、

について解説しています。

本記事を読めば、以下が分かります。

それでは、解説して行きます。

ミソジニーとは？

ミソジニーとは、女性に対する嫌悪を指します。

女性嫌悪・女性蔑視の価値観とも言い換えられます。

ミソジニーを持つ人の事を、ミソジニストと言います。

女性が嫌いなのに恋愛したり結婚するの？

ミソジニーの特徴を一言で表すと、「女体好きの女嫌い」です。

女性自体を嫌悪しているわけではありません。

性的・社会的な理由で、女性に恋愛や結婚を求めます。

ミソジニーの根底にあるのは、以下の価値観です。

そのため家庭でも、「妻（女性）はどう扱っても大丈夫」と勘違いしてしまいます。

浮気された側（奥さん）が傷つくか考えずに、浮気や不倫に走ってしまう男性がいます。

ミソジニーの人の特徴は？

ミソジニーは価値観の一つなので、言動から特徴を察する事ができます。

などの特徴があります。

順番に解説します。

会話の中で「女の人って○○だよね」など、決めつけがある

日常会話の一つではありますが、女性も個々で能力や嗜好が違うという認識がない証拠です。

「どうしておばさんドライバーって分かるの？」

「私の友達は甘いもの嫌いだよ」

など、反論してみて相手のリアクションを確認しましょう。

言い返す・むっとした態度をとる場合は、ミソジニーの傾向があります。

男性同士の会話で男尊女卑的な意見が出る

普段女性の前ではミソジニーを出さない男性でも、男性同士の会話でミソジニー的な発言をする事があります。

など、いわゆる男同士の会話に現れます。

夫と共通の友人とつながっておくと、夫の言動を知るきっかけを得ることができます。

共通の友人がいない場合は、旦那のSNSの裏垢を探してみましょう。

普段使いのSNSでは言えない事を吐き出している可能性があります。

また、義実家の両親のやり取りなども参考になります。

価値観であるミソジニーの形成は、家庭環境もある程度は影響するためです。

浮気・不倫を咎めても、正当化や逆ギレして反省しない。または反省点がズレている

浮気や不倫をする時点でミソジニー傾向が強いとみて良いでしょう。

具体的には下記のような特徴が見られた場合です。

順番に見ていきましょう。

浮気をする人はミソジニーの傾向がある？

今までご説明した通り、浮気を行う人は無意識的・意識的に関わらずミソジニーの傾向があります。

相手の価値観は変えられない

夫にミソジニー傾向があると分かった場合、価値観を変えることは難しいです。

当サイトとしては、浮気が発覚した場合は再構築ではなく、離婚を考えておくことをお勧めします。

⇒浮気を繰り返す夫と離婚したい。離婚後の生活をシミュレーション

浮気された場合の立ち直り方は？

自分が愛していた人から突然裏切られることは、精神的に強いショックを受けます。

半年～数年、浮気の後遺症に晒されることは普通です。

フラバ（フラッシュバック）や、自ら命を絶つ人もいるくらいです。

精神的に辛い場合は、メンタルクリニックの受診をお勧めしています。

また、フラバに苦しんでいるなら、こちらの記事で解説しています。

まとめ

今回は、

について解説しました。

ミソジニーとは？

女性に対する嫌悪を言います。

女性嫌悪・女性蔑視とも言えます。

ミソジニーの人の特徴は？

特徴としては、

が挙げられます。

浮気をする人はミソジニーの傾向がある？

浮気をすることにためらいのない人は、ミソジニーの傾向があると言えます。

相手の価値観は変えられないため、再構築よりも離婚を視野に入れることをお勧めしています。

浮気された場合の立ち直り方は？

人によっては半年～数年に渡って浮気された精神的なダメージが残ります。

が後遺症のように残ってしまいます。

心無い人からは「まだ悩んでいるのか？」と言われるかもしれませんが、長期の後遺症はおかしいことではありません。

メンタルクリニックの受診や、フラバの解消法を解説した記事を参考にしてみてください。